株式市場の見通し良好 今が投資の時期

アメリカ市場が好調です。それにつられて日本市場も徐々にではありますが、下値を切り上げている状態なので、これからの市場は期待できると思います。勝つための資産運用をするタイミングです。

夏休みシーズンになりそうで機関投資家がお休みになりそうで、すでに休みに入っていしまっているトレーダーもいるとか。

ただ、消費税増税の影響はここにきて感じられませんから、ガソリンが少々高くても国内旅行は堅調のようですし、マグマが噴火する直前を思わせます。

秋口にはLINEやリクルートホールディングスも上場を控えていて、それまで市場をあっためておかなくてはなりませんね。

直近ではウクライナ情勢を嫌気してから売ってしまった方の買戻しが入るまでは買いでよろしいのではないでしょうか。

日経先物オプションのプット(売りの権利)をしこたま買ってしまった投資家さんや、先物を直に売ってしまっている投資家の皆さんが損を抱えて蠢いているようですので、じっくりと踏みあげられる様子を見ることが出来るでしょうね。

新規公開銘柄も一相場終わってしまって、材料株というよりもド本命の大型株をじっくりと買っておくのもいいですね。ただ、ソフトバンクなんかはかなり手垢がついてしまった感じがあります。

 

ソフトバンクも買収はいいのですが、どうも足元を見られているような気がしてなりません。米国形態事業3位の会社を買ったはいいけれど、赤字で携帯利用者が純減というもしかしたらとんでもないババを引いてしまった可能性があります。

それを隠すために4位の会社を買おうとしていますが、売る方は4兆円の値段をつけてくるとか。今後はもう少しつり上げに入るでしょうから、それ以上の勝負になるのでしょう。関係ないヘッジファンドも出てきそうですが、ご武運を祈ります、孫さん。